競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

毎日杯 2019 出走予定馬:マイネルフラップ&吉田隼騎手確定

time 2019/03/21

毎日杯 2019 出走予定馬:マイネルフラップ&吉田隼騎手確定

第66回 毎日杯(GIII)出走予定馬展望

日程:2019年3月23日(土)
コース:阪神芝外1800m

予想用・出走予定馬一覧

マイネルフラップ(吉田隼騎手想定)

 昨年千両賞で11番人気ながら外から強烈に差し切り、シンザン記念でも2着と二桁人気で波乱を呼んだマイネルフラップが毎日杯に出走予定だ。少し間隔が空いた中で、再度あの強烈な末脚を引き出せるかが焦点だ。

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 ここ2走は力のいる馬場で、かつ全体で結構流れた中でばてずに末脚を引き出してきたという点でみても、基礎スピード面を評価すべきだと思う。なので距離延長することもあるがそれ自体は歓迎できると思う。ただそれよりも阪神外回りの1800でゆったりとした流れの中でもやれるのかどうかが課題になる。その点では馬場は良いんだが、今回はペースが微妙なので落ち着くようなら少し狙いは下がるかな。

千両賞(5下)1着

阪神芝外1600m稍 12頭8枠12番
1:35.8 48.0-47.8 M
12.8 – 10.8 – 11.8 – 12.6 – 12.5 – 11.4 – 11.8 – 12.1

 2走前の千両賞から振り返る。有馬の当日の阪神で稍重、そこまで顕著に時計がかかっていたわけではないが、それでも標準以上にはかかっていたと思う。ペースは平均で中盤の中弛みからのL3最速で11.4という程度。トップスピードの質はさほど問われなかったし仕掛けのタイミングも早かった。

 12番枠から出負けして最後方からの競馬。そこから促してある程度リカバーしつつもそれでも後方外というポジションは変わらず。道中も終始促すような感じで外目を追走しながら3角。この辺りでペースが少し落ち着いて外から進出。4角でペースが上がる中で中目から外目を回してマイネルウィルトスの後ろを通して直線。序盤で先に伸びたのはマイネルウィルトスの方で一時2馬身ほどに離されるが徐々に差を詰める。L1で大外から1馬身ちょっとの差をまとめて交わしての完勝。

 強い競馬だった。外差しで決まったわけだが、ペースも平均の中で追走面では苦労していた。中弛みで取りついてからのL3ノ4角地点が最速で、ここで脚を使わされてしまっているにもかかわらず、L1では一番の伸び。力のいる馬場でトップスピードをあまり問われなかったのは大きいが、末脚の絶対量はここでは普通に1枚上だったと思う。器用さは感じられなかったが、この感じなら距離延長そのものはプラスに働く可能性は高いだろうと。ただ、やはり緩い流れからすっと動けるのかどうか?という点がポイントになってくるのかな。

こうやまき賞(5下)8着

中京芝1600m良 9頭3枠3番
1:35.4(+0.7) 48.5-46.2 S^2
12.8 – 11.3 – 12.3 – 12.1 – 12.0 – 11.5 – 11.2 – 11.5

 3走前のこうやまき賞では上手く捌けなかったのもあるが、器用さを引き出せず完敗。ペースは2.3でスロー、中京でもL2最速で坂の登りでの加速を問われているし、全体的に見てもギアチェンジがある程度高いレベルで問われている。

 3番枠から出負けして二の足もつかず後方からの競馬。道中もスローの流れの中で後方2番手から徐々に集団にとりついて内目で3角に入っていく。3~4角でも後方の内内でロスなく立ち回って中団にとりついて直線。序盤で進路がなく内目に切っていくが反応はイマイチ。ラストはそれなりに伸びかけたかな?というところで進路が全くないまま前が下がってきたのでブレーキ、終戦。

 まあ、まだ足はあったと思うけど、前が完全に下がってきてスペースがなかったのでこれはかわいそうではあった。ただ、やはり要所での反応はいまいちで、内目から加速にすっと反応できる、というようなタイプではないと思う。4走前のデイリー杯でも内目から反応できていなかったからね。この辺からも緩い流れで要所の器用さが問われてしまうと難しいと思うし、あまりトップスピードの質も要求されないほうが良いんじゃないかな。

シンザン記念(GIII)2着

京都芝外1600m良 12頭1枠1番
1:35.7(+0.0) 47.3-48.4 H^1
12.3 – 10.8 – 11.6 – 12.6 – 12.5 – 12.1 – 12.1 – 11.7

 前走のシンザン記念ではかなり時計がかかっていた状況の中で、ペースは1.1とハイペース。中盤は12秒台半ばまで落ち込んだが仕掛けのタイミングは遅くL1最速となっている。ある程度流れたことで仕掛けが遅れているが、ペースそのものは結構速かったので各馬の脚が削がれた中で、相対的に良い脚を引き出してきたという評価。

 1番枠から出負けして押して追走しつつ内目のスペースを詰めようとするが、結局は付いていけず後方2番手での競馬となる。道中も促しながら外目から追走、3角手前で前がペースダウンして少し取り付いてきた。そのまま3角下りで外からじわっとだが、ここでは少し我慢していて4角で追い出されて最後方列、外に振られて直線。序盤で大外から一気に伸びてきて前を捕えに掛かる。L1でヴァルディゼールが抜け出していたがそこに対して唯一強襲、最後まで伸びたもののクビ差及ばず2着惜敗。

 強烈な伸びを見せたが、結局L2の段階で結構な馬がしんどくなっていたというのは大きい。この馬の場合はこの馬場でこのペースでは追走に苦労していたと思うが、それでもそこで脚をそこまで削がれないので、前がばてれば差してくる、というパターンになったと思う。また中弛みになったことで3~4角では馬群が比較的凝縮していたので、その点も大外一気が上手く嵌った要因ではあるかな。ただ、結局この馬場で中弛みで取りついての差し込み、と考えてもマイルは本質的には短いと思う。軽い馬場だとゲートの差がそのまま致命傷になるからね。流れても基礎スピードの質的に足りないだろうし。むしろ少し渋った皐月賞ぐらいの条件で嵌りそうなイメージではある。

毎日杯2019への展望

 毎日杯の条件自体はそこまで悪くはないと思うんだが、ペース次第。ランスオブプラーナの出方次第で、ある程度の流れに持ち込んでくれれば今の馬場ならそこまで速いラップを要求されないのでチャンスはあるかなと。一方でスローで4角の下りからじわっと加速してL2最速、という競馬になるとある程度力のいる馬場状態とは言え切れ負けする可能性は考えないといけない。中京2歳Sやデイリー杯、こうやまき賞と要所での反応が問われたレースではすべてで甘くなっているしね。速いラップを後半に要求されてしまうと、そこで置かれるリスクは小さくない。その点を踏まえても、やはりペースと天気かな。

 相手関係を考えると、個人的にはシンザン記念は結構レベルが高いと思っているので、その中であれだけの脚を使えたなら淡々とした流れなら最上位に入ってくると思う。スローの決め手勝負では前述のとおり多分厳しいが、雨でも降って47.5-47.5の平均まで上がってくれば勝ち負けしていい馬なんじゃないかな。不器用なので嵌らないと、という点では展開次第だしゲートがあまりにも下手なので自分でどうにかできる要素はほとんどない。嵌るかどうか、と考えるべきで信頼度は薄い。展開を読んでそのうえで狙いを考えたいところかな。



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土曜はおそらく毎日杯も無料提供されるでしょうね!
日曜の重賞セットプランはさすがでしたね。スローペースのスプリングステークス。
最後出てきたエメラルファイト10番人気。やっぱ石川騎手とは相性いいですね。
力強いシャケトラを見た感じの阪神大賞典。やはり重賞多い3月はTAZUNAさんは要チェックですね。



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競馬をやって何が悪い。分析note…弥生賞から高松宮記念まで!



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