競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

東京スポーツ杯2歳ステークス 2018 出走予定馬:ニシノデイジー&勝浦騎手想定

time 2018/11/13

東京スポーツ杯2歳ステークス 2018 出走予定馬:ニシノデイジー&勝浦騎手想定

第23回 東京スポーツ杯2歳ステークス(GI)出走予定馬展望

日程:2018年11月17日(土)
コース:東京芝1800m

出走予定馬一覧

ニシノデイジー(勝浦騎手想定)

新馬戦こそ2着に敗れたが、その後連勝で札幌2歳ステークスを制したニシノデイジーが東京スポーツ杯2歳ステークスに出走予定だ。北海道の洋芝で結果を残してきた実力馬だが、やはり課題は府中の超高速馬場。これを克服して重賞連勝となるか。

※ブログ公開記事対象です。

基本的にタフな馬場でポテンシャルを引き出してきての勝利なので、やはり軽い馬場でのトップスピード戦でどこまで質を高めてくることができるのか?という点では疑問符が付く。新馬戦の内容があまりよくなかったのをどう考えるかだね。

新馬戦1着

函館芝1800m稍 7頭4枠4番
1:53.6 52.1-48.2 S^4
12.7-12.2-13.5-13.7-13.1-12.2-12.3-11.9-11.8

新馬戦は函館の1800m戦、稍重でラスト2Fが11秒台、L1が最速となった。一応L4から12秒前後で4Fのポテンシャル戦、という中でもう一段の11秒台の加速というイメージかな。

4番枠から五分のスタート、そこから促しながら進めるが結局は後方からの競馬となってしまう。道中も後方外目で進めて向こう正面でスーッと動いて2列目の外まで持って行く。3~4角でもラブミーファインを目標にその外から2列目、4角で促しながら並びかけていくが、追い出したラブミーに出し抜かれ気味。直線入りでジリジリと離され、L1でも特に目立たず1馬身半差2着まで。

このレースでは前半が遅く、要するに後半勝負の中で4Fのポテンシャル戦となった。ここで後方から動いていったのはもちろんあるんだが、それでもラップ的には理想的な動き出しだったと思う。実際ラップ的にラブミーファインが落としていない、加速していった4角出口、直線前半で置かれているようにもう一段の脚を引き出せなかったところに要因がある。後半勝負では完敗だったが、ラブミーファインもそこそこ強い馬だとは思っているし、3着のコントラチェックもサフラン賞の2着でレベル的にはまずまず高かったとは思う。

未勝利1着

函館芝1800m良 12頭4枠5番
1:49.7 49.4-48.4 S^1
12.7-11.6-12.6-12.5-11.9-12.0-12.1-12.2-12.1

2走前の未勝利戦では強い競馬で完勝。ペースは1秒のスローでここは比較的流れた。そこからの5F戦でポテンシャル戦の割合が強いが、新馬と比べると特化しておらず前半の基礎スピード面も、という感じ。

5番枠からまずまずのスタートを切ったが序盤はそこまでいけず、中団馬群の中目で進めていく。道中も無理せずに進めていたが、外からイヴォークが上がっていったのでそこからのロンスパ、という感じの流れを中団の外から進めて3角に入る。3~4角で好位列雁行状態の大外から押し上げながら4角で先頭列も大外に大きく膨れてしまう。それでもそこから持ち直してしぶとく首ほど前に出る。L1でしっかりと振り切っての1馬身1/4差完勝。

とにかく長く脚を使ってきたな、という感覚で良いだろう。後半はレースラップ的に11秒台を必要とされない中で、この馬自身は4角で上がっていけたのは収穫。ただし、新馬戦と比べると前半からある程度流れたこともあるし、そのうえで後半も5Fのロンスパ。各馬がそこで脚を削がれた中で脚を引き出せた形なので、やはり後半勝負になった時が不安なのかな。

札幌2歳S(GIII)1着

札幌芝1800m良 14頭3枠3番
1:50.1 48.2-49.7 H^1
12.4-11.7-11.9-12.2-12.2-12.1-12.3-12.6-12.7

札幌2歳Sではさらにパフォーマンスを上げてきたといっていいだろう。ペースが1.5とかなりのハイに肉薄。そこからのL4最速戦で、道中ほとんど淀みない。後半はポテンシャルだが前半の基礎スピード面のバランスの方が明らかに問われていると。

3番枠からまずまずのスタートを切ったが前が速いので無理はせず下げて中団後ろぐらい。道中も後方馬群の中目で進めていくが、淡々とした流れの中で徐々に押し上げつつ3角へ。3角では外目に誘導、2列目付近まで押し上げ、4角では先頭列に近いところ、ナイママに並びかけていく。序盤でそこからしぶとく伸びてないままを競り落とそうとするが、L1まで食らいつかれる。それでもクビ差の勝利。

ここが一番強かったと思っているが、要因としてはやはり前半からタイトな流れになったことで後半要素を問われる割合が減ったことが一つあると思う。前半から流れたことで、各馬前半に基礎スピード面で体力を分散して使う形になった。結果として後半勝負でも各馬がいつもの脚を使えない中で、この馬がポテンシャルを引き出して押し上げねじ伏せたという形だと思う。ポテンシャル面は高いレベルにあると思うんだけど、一番は基礎スピードが問われて良さが出ていると。

東京スポーツ杯2歳ステークス2018への展望

もちろんトップスピード面は未知数なんだけど、ここまでのパフォーマンスの上昇過程はペースが上がることと比例している感が強い。つまり後半要素をあまり問われない状況でしぶとくポテンシャルを引き出してきているとみるべきかなと。そう考えると軽い府中で前半そこまで上がり切ることは考えにくい東京1800mの舞台と考えると不安の方が多いのは間違いないと思う。ゲート自体はまずまずなんだが二の足は遅いのでそんなに前をとるのは難しいだろうと。後ろから差し込むなら後半特化の競馬でそれなりのインパクトが欲しいんだが、新馬戦の4秒のスローからの4F戦での内容を考えると11秒台に入った地点で置かれてしまったのは頂けない材料だろう。

現時点では人気もある程度することを考えるとリスクを嫌って切ってしまいたいかな。まだスローの実績がないナイママの方が怖さはある。ハービンジャー産駒自体高速馬場でよさが出る馬も多いので難しいところだけど、エンジンのかかりが遅い馬が多いのは確かで、トップスピード戦へ対応できたとしてもギアチェンジ面での不安がある。後ろからで前に支配されてという形では難しいだろうと。現時点では消したい一頭。

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