競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

東京10R 白秋ステークス 予想:本命12バリス

time 2018/10/13

白秋ステークス(16下)予想

東京10R 芝1400m
馬場想定:良、かなりの高速馬場想定

展開予想

ちょっと読みにくい面もあるが、内からアッラサルーテが様子を見ながら先行、ショウナンライズも番手を狙い筒という感じで内の2頭が基本的にはレースメイクの中心にはなる。ただはっきりとした逃げ馬が不在だし、こういう時のノリのアンプロジオがハナを切ってある程度ペースを作ってというケースもあるので読みづらい。一応はスローだと思っているが、平均に近いところまで含めて幅広く。

予想

◎12バリス
○11サプルマインド
▲09ナンヨーアミーコ
△06ショウナンライズ
△14レインボーフラッグ
×03ハウメア15ダイトウキョウ
3連複◎〇軸▲△×流し
3連単F◎〇▲-◎〇▲△-◎〇▲△×

◎バリス

いつも人気が薄いイメージで、4走前の三鷹特別なんかは相手がモズアスコットだぜ、という感じ、東京1400で34.4-34.5と平均からの11.2-11.5-11.5-11.2-11.8とL2最速戦でモズアスコットが抜け出したところを最後までしぶとく伸びて差し込んでの2着。トップスピードの持続力を高いレベルで見せたしそれを平均ペースで外からの競馬で引き出せたのは好感。前走も内容的には基礎スピードが問われた中で中団から捌くのに苦労しつつも伸びてきた。一方で2走前の山陽特別では阪神の1400だが35.9-33.8と超スローからの12.0-12.1-11.6-11.0-11.2とL2最速でギアチェンジも問われるレベル、という中で好位の内から包まれて直線で外に出してからスッと反応、L1で突き抜ける切れを見せている。この辺からも別にスローで要所の勝負になったとしても後ろ過ぎなければ問題ないだろう。このメンバー構成で内田の積極的な姿勢なら好位ぐらいは獲れると思うし、普通にこの馬かなと思っているが。

○サプルマインド

相手はサプルマインドに。2走前の鳥羽特別がテラノヴァ相手に34.6-34.7と平均も11.5-12.2-12.0-11.2-11.5と中弛みの流れで後方外から中弛みで取り付きつつもL2ではいまいちでL1でしぶとく伸びての勝利。どちらかというとトップスピードに乗ってからの持続力が売りで、過去に阪神1400で500万下戦だがスローのTS持続戦でダイメイフジを破っているのも大きな材料。ここは相手も強敵だが、前走の朱雀Sでも11.9-11.6-11.4-11.1-11.5とL2最速の流れでやはりL2でちょっと反応が鈍くてL1までじりじりとという感じ。それでもエスティタートあたりは抑えていてこのメンバー構成でも十分楽しみかな。スローのTS持続で狙いたい。

▲ナンヨーアミーコ

逆にこちらは瞬間的なトップスピードの質が違うタイプ。3走前の彦根Sなんか笑いが出るぐらい直線で切れていて、上がり32.3だがL2の速度感が凄い。 12.2-10.8-10.7-11.1-11.4-11.7と一応淀みない流れだが、L2の直線前半で明確に切れてL1まで内から猛然と伸びてくるがポジション差悪く2着まで。極端に切れ味にシフトしている馬なので嵌らなければ難しいし、前走のセプテンバーSみたいに全体で流れてしまうとキレが削がれる。ただし、超高速馬場は得意なので、先週月曜ぐらいの馬場ならこの馬の身上の切れ味が問われる可能性が高い。10秒台は楽に出せる馬、坂の上りでもしっかりと加速できる。明確にスローからL2最速まで行けば面白い。

△ショウナンライズ

前走の朱鷺Sみたいに全体で流れた中で追いかけていく競馬のほうが合っていると思う。ワンスインナムーンが33.5-34.8とかなりのハイで10.9-11.4-11.6-11.1-12.1というラップを刻む中で離れた番手で追いかけつつも最後は相手に粘られた。基礎スピードを活かしたここ2走がいいし、晩春Sは位置取りが悪かったのもあるしね。押さえてはおきたい。

△レインボーフラッグ

外枠過ぎるのがちょっと気になるけど、ミルコが強気の競馬というのは出し切りたいこの馬とのコンビとしては良いと思う。前走の仲秋Sも阪神1400だが34.7-34.3と平均からの11.5-11.3-11.3-11.2-11.8とL2最速戦で中団外からしぶとく最後までなだれ込んで2着争いは制している。トップスピードに乗ってからがしぶといのとペースが上がってもある程度対応できるのは強みで押さえておきたい一頭。

×ハウメア

2走前の彦根Sは上がりは速いがナンヨーアミーコが32.3なので全く当てにならない。ただし、流れとしては12.2-10.8-10.7-11.1-11.4-11.7とコーナーで速いラップを踏む中で2列目の外目で競馬をしていたので割としぶとく踏ん張ったなという印象。もともとTS持続が売りで、例えばノリのアンブロジオが逃げたときに2列目のポケットで進められればL3最速のケースの時にまぎれてくるかも?という感じかな。

×ダイトウキョウ

4走前のフリーウェイSを評価。34.0-35.2とかなりのハイだがこれは単騎気味で進めた馬のもの。後方外からTS持続を引き出してレインボーフラッグには先着できている。今回も出し切れればというところかな。1400で流れても結構やれそうだし怖さはある。

 そこでご紹介したいのが日本ダービージョッキー大西直宏「ワールド競馬WEB」。今年の3歳牝馬クラシックは桜花賞・オークスいずれも的中!秋華賞TR紫苑Sも3連単160.7倍を本線で80,350円回収のクリーンヒット!3歳牝馬の力関係は完全に掴めているようで、秋華賞も自信ありとのこと。G1レースは何度も騎乗し、特有の騎手心理が分かっているため予想もしやすいという。
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ヴィクトリアマイル2018
穴レッドアヴァンセ 8,850円的中
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京都牝馬ステークス2018
穴エスティタート 10,260円的中
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秋華賞2017
穴モズカッチャン14,760円的中
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ファンタジーステークス2017
穴ベルーガ連単17,980円的中

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何悪。分析note2023



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