競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

ローズステークス 2018 出走予定馬:カンタービレ&ルメール騎手想定

time 2018/09/12

ローズステークス 2018 出走予定馬:カンタービレ&ルメール騎手想定

第36回 ローズステークス(GII)出走予定馬展望

日程:2018年9月16日()
コース:阪神芝外1800m

予想用・出走予定馬一覧

カンタービレ(ルメール騎手想定)

春はフラワーカップを制した実力馬カンタービレがローズステークスに出走予定だ。オークスでは13着と大敗を喫したが距離延長も影響したか。1800へ再度戻す今回のローズステークス、秋の大一番に向けて再度競馬センスをみせられるか。

恐らく軽い馬場でのトップスピード戦では使える脚が限定的なタイプだと思う。ただ、関西は今週も雨が続く予報で土日も雨予報。力の要る馬場で探り探り、という中で一足を引き出す形での警戒は必要かも。

フラワーC(GIII)1着

中山芝内1800m良 13頭7枠10番
1:49.2 49.4-47.7 S^2
12.6-11.8-12.4-12.6-12.1-12.2-11.8-11.5-12.2

2走前のフラワーC勝ちから。ペースは1.7でかなりのスロー、中山1800らしい感じで向こう正面で1段階目、3~4角でもう一段加速していく段階的な加速戦となっていて本仕掛けはL2となっている。ここでの機動力が問われやすいレースになった。

10番枠から坂スタートでやや出負けしてしまい、そこからリカバーしつつも好位馬群の中に入るところまで。道中も好意馬群の中で折り合いを重視、少し掛かり気味だがコントロールしつつ、徐々に加速する流れの中についていく。3~4角でもさらに加速していく流れで仕掛けを待ちつつ2列目の中で我慢、4角出口で外に誘導して2列目で直線。序盤最速地点ですっと伸びてきて先頭列に近いところ、L1でしっかりと抜け出し外から襲い掛かるトーセンブレスをクビ差退けての勝利。

3着以下は2馬身ちょっとに離していて、3着がノームコアなのだから結構強い競馬をしているとは思う。スローの流れから加速していく過程で良さが出てL1もそこまで甘くならず、クラシック路線でも2番手グループにいたトーセンブレスを退けたのは一定の評価が必要。スローの中での後半勝負でもある程度やれた。ただし、力の要る馬場で速いラップを要求されない中でのもの。

オークス(GI)13着

東京芝2400m良 17頭3枠5番
2:25.9 59.6-59.6 M
12.6-11.1-12.0-11.9-12.0-12.2-12.4-12.3-12.4-12.2-11.1-11.6

オークスでは完敗を喫した。ペース自体も平均で流れていたのはあるがこれは単騎逃げで実質的にはスローだったわけだし、一番の違いはこれでも最速11.1とかなり速いラップを直線半ばで踏んでいるという点。最上位を争う馬たちの中でも差が生まれた一戦だが、その中で勝負の舞台から早々に脱落したのは確か。

5番枠からまずまずのスタート、そこからじわっと先行争いに入っていくが掛かりながらでそれをコントロールして好位列の外目で入っていく。向こう正面では少しブレーキしていたもののそこまで掛かっていたという感じではなく前にスペースを置いてコントロールして3角。3角以降も前が単騎逃げなのである程度動く必要がある中で好位の少し外からじわっと促しつつ直線序盤で追い出す。しかしいざ追い出されると全く伸びず、アーモンドアイにあっさり交わされ中団列に下がる。L1はさらに下がってしまっていいところなくの惨敗だった。

ここでは超高速馬場でトップスピードの質、持続力をかなり問われたと思う。あの位置なら十分スローバランスのはずなんだが、3~4角で動こうとしてペースが上がるまでの直線入りでもうすでに脚がなかったことを考えてもシンプルに超高速馬場でのトップスピード面が足りなかったと考えるほうがいいと思う。折り合い面、距離もあるとはいえ折り合いはフラワーCでもそこまでよかったわけではないし、距離はともかくとしても甘くなるのが早すぎた。これはあまりいい材料ではないと思う。

未勝利2着

京都芝内1600m良 16頭3枠5番
1:34.5(+0.0) 46.5-48.0 H^1
12.5-10.7-11.2-12.1-12.2-12.2-11.5-12.1

個人的には4走前の未勝利2着のインパクトが強い馬で、ここではラセット相手に最後は差されたけども要所の良さを引き出していた。ペースは1.5でかなりのハイに肉薄、良でも力の要る馬場で1000万下最終のマイルでもハイペースで1:34.1だから結構レベルは高かったはず。ラップ補正すればこっちの方が上かも(内外周りの差はあるけど)

5番枠からやや出負け、そこから押してリカバーしつつ内のスペースを拾ってうまく2列目のポケットに入って3角。3~4角でも掛かり気味にブレーキしながら直線に入って出口で外に出す。序盤でスッと反応してここで先頭に立つ。L1で甘くなったところを内からスルスルラセットに交わされたが僅差の2着。

ラセット自体強敵だと思っているし、力の要る馬場でのパワー型基礎スピードをかなり見せた、要所ですっと動けたという点で考えてもかなり総合力が高いなと。力の要るマイルで前半型の競馬、後半一瞬だけ抜けだすところで良い脚を使っているぐらいなので、個人的には距離に関してはもうちょっと短くても良いんじゃないかなと。もちろんフラワーCの感じから上手く支配して流れに乗って一足を活かせればいいけど、本当に良い脚は一瞬しかなくて各馬がフルスロットルに持っていける状況では決め手の絶対量で見劣る感じ。

ローズステークス2018への展望

基本的には高速馬場でのトップスピード戦では阪神1800では難しいかなと思う。要所の一足で出し抜きたいけど阪神外回りだと4角から下りだからある程度加速しやすく出し切りやすい。そう考えると前目からスッと一足というこの馬に求められるのは質的なものになるが、オークスの感じではちょっと足りないし過去を見ても力の要る馬場でペースが上がったり分散しながらで最速でも11.4~11.5というようなレベルでのものになる。本当に良い脚は一瞬タイプだけど、それを力の要る馬場で発揮してきていて高速馬場で鋭く引き出せるのかは未知数と言っていい。そうなると阪神1800ではペースを引き上げるのも簡単ではないし、重馬場で影響が出る程度なら警戒したけど速いラップを要求されるレベルの道悪なら軽視。馬場の影響で考えたいところかな。未勝利勝ちがああいう馬場で一足をL1まで遅らせて鋭かったし、力の要る馬場が合うのは確かなのでその辺を考えながら最終的に判断したい。

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