競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

スプリングステークス 2018 予想用ラップデータ:基本は平均~ややスローからのL2最速戦になりやすい

time 2018/03/12

2018スプリングステークスの予想用ラップデータ

2018スプリングステークスの過去10年ラップデータ(阪神代替開催時は除く)から予想、分析していく。

ペース傾向

まずは全体のペースだが、ひとまず平均~ややスローとみておいていいと思う。過去10年で平均が5度と最も多く半数を占める。次点でややスローの3度で後は超スロー1度とややハイ1度。基本的には平均~ややスローで収まる可能性が高いかなと。

仕掛けの傾向

過去10年で見てもL2最速率が高いレースといえそう。8度がL2最速で過半数を楽に超えている。残りはL4最速、L5最速でそれぞれ1度ずつ。一応向こう正面からペースが上がる可能性もそこそこあるレースだが、L2最速になりやすい傾向は意識しておきたい。ここで動ける馬が強い。

脚質別傾向

脚質別で見ても勝ち負けまで来ると基本はある程度の位置が必要というのは分かる。過去10年で連対までのシェアで見ると逃げ~好位が7割を占めていることから、やはり勝負になるには真ん中より前がほしいというところ。ある程度前からしっかりと動ける馬が望ましいし、あまり速いラップは問われないので後半要素はポテンシャル面も重視したい。

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