競馬をやって何が悪い。〜予想は敗因分析から〜

菊花賞の出走予定馬展望が中心!今週あの人気馬はなぜ負けたのか? ラップとレース映像をリンクさせた詳細な敗因分析から競馬の真髄に迫る。 敗因分析できれば次買うべき馬が解る。競馬予想は回顧から始まる。

京都10R 橿原ステークス 予想:本命14ゴルゴバローズ

time 2018/02/16

京都10R 橿原ステークス(16下) ダ1200m
馬場想定:良、ややタフなダート想定

展開予想

逃げ馬が多くプレシャスエース、ジープルメリアに外からスマートレイチェルも絡んでくる、マテラスカイ辺りも流石に内の各馬を探りながらで2列目辺りを意識してくる。ソトノメイショウワダイコなんかはその辺がスペースを取ってくるので好位の外あたりか前に行くか、モズワッショイもテンが速いので大外枠でイチかバチかのハナもある。カオスな状況で、流石に34秒台には入ってくると思う。34.5-37ぐらいで超ハイを視野に。

予想

◎14ゴルゴバローズ
〇05リッパーザウィン
△01スミレ
△09サーティグランド
×12コパノリスボン13メイショウワダイコ
3連複◎〇軸△×流し
3連単F◎〇-◎〇△-◎〇△×

◎ゴルゴバローズ

ここはこの馬から入らざるを得ない。外枠で嫌なところもあるが、流石にこれだけ逃げ先行勢が揃えば早い段階で縦長になると思うし、その流れで3走前の山科Sの様に34.4-36.7のハイペースでも12.3 – 10.8 – 11.3 – 11.9 – 12.5 – 12.3というラップ推移で中団外から無理せず入って3~4角終始大外を回しつつも最後までしぶとく伸びてきた。本質的にはここ2走の様に逃げ~2列目辺りが理想だろうが、前に行くスピードを持ちながらも場合によっては控えることができる、そのうえで高いパフォーマンス…基礎スピード面も含めるとこの馬から入らざるを得ない。

〇リッパーザウィン

穴目でこの馬を。まずここ2走の内容が良化していて、1400mでも競馬にはなっている。前走の銀蹄Sでは不良の高速ダートで質の高い基礎スピード、トップスピードを要求されたが結構楽に好位を取れたし、11.5 – 12.1 – 12.4 – 11.6 – 12.0のラップ推移でL2でもそれなりに来ていた。西陣Sは久々のダートというのもあったが高速ダートで京都1200で大外枠でポジションを取れなかったのもあった。今回は枠の並びが良いし、ここ2走の感じならスミレ、シンゼンより前に入って先行勢の激流を見ながらの競馬ができそうで一発を期待しても良い条件かなと。

△スミレ

今回は枠の並びが結構良いと思う。確かに先行勢が内に入り込んでくるとは思うが、この馬自身一歩目は遅いのでそこからリカバーしながらという競馬がこれだけ前が揃うと縦長でスペースも生まれてやりやすいだろうと。特に内に先行馬が揃ったので最序盤は好位~中団のスペースは生まれる。もちろんリッパーザウィンとかシゲルコング辺りは入ってくるかもしれないが、その様子を見ながら中団ぐらいまでリカバーして入れれば。2走前の西陣Sでも重馬場で34.9-35.6、12.2 – 11.3 – 11.4 – 11.8 – 11.9 – 11.9のラップ推移、外々からだが勢いがついてL1ではゴルゴバローズに接近。エンジンが掛かれば長く脚を使ってくるタイプなので前が引っ張ってくれた方が良いし、重馬場だと基礎スピードで押し切られるイメージ。中団ぐらいにリカバーしながら入って力の要る良馬場で消耗してのバテ差しは警戒。

△サーティグランド

前走の山科Sでは4角で少し不利を受けて下げながらの競馬になったがL1は結構伸びてきていたしまだ余力があった感じで勿体ない競馬。36.1-36.2と緩い流れで12.7 – 11.6 – 11.8 – 11.8 – 11.9 – 12.5とコーナーで速いラップということを考えても結構良い競馬ができている。3走前の藤森S最先着組でもあるし、しっかりと勢いに乗せて入れれば最後まで差し込んでこれるタイプだろう。

×コパノリスボン

前走のフェアウェルSでは中山1200のスピード勝負に対応してきたのはいい意味で意外な形。この面子でハイペースで単調な流れでのバテ差しはあり得そう。4走前の箕面特別も悪くない。

×メイショウワダイコ

前走の山科Sの内容がスローで流れに乗って物足りないパフォーマンスだが、この馬はある程度厳しい流れの方が合っていると思うのと、あまり包まれてよくないタイプっぽい感じもあるので外枠で単調な流れで警戒。好位外ぐらいを確保できれば。

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過去10年、人気別の成績では、1人気[4.1.3.2]、2人気[2.1.2.5]、3人気[1.2.3.4]と1人気が好成績。平均配当では、馬連1万1840円、3連複1万0990円、3連単13万3140円となっている。14年には16人気コパノリッキーが優勝し大波乱の立役者となったが、2桁人気馬の好走は、そのコパノリッキー1頭のみ。超人気薄が馬券に絡むことは少ない。

年齢別では4歳馬と5歳馬がともに4勝を挙げているように、4.5歳馬が活躍している。7歳以上の高齢馬は連対こそ4度あるが勝利馬なし。高齢馬はあくまでも相手候補。また、同年のダートGI(中央)を連勝したのは17年ゴールドドリーム、11年トランセンドの2頭。また、フェブラリーSを連覇したので14年、15年の勝ち馬コパノリッキーのみとなっている。

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何悪。分析note2023



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